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鬼法教総神苑 釈迦堂施工例集Ⅰ医院様屋上防水・外壁塗装工事

城陽市

鷺坂(さぎざか)の家


鷺坂の家

昭和初期の建物にならって、セカンドハウスを造りました。
杉を中心に木をふんだんに使った、自然のぬくもりいっぱいの建物です。
大工さんをはじめ、職人さんみんなに腕をふるって造っていただいた力作です。

主な使用材料

<木 材>
・京都府美山町の杉(森林組合より)を中心に使用
(玄関ドアも同様に杉材で作りました。)
<換気扇>
・鉄の特注品
<フード>
・鍛金作家 河野さん(ギルドメンバー)の作品
<屋根瓦>
・輸入瓦
(ヨーロッパのアンティーク調瓦)
・クロス → 月桃紙
(月桃紙(和紙)のクロスです。)
<塗 料>
・柿渋、荏胡麻油、リボス社塗料
(外部を柿渋、建具を荏胡麻油,リボス社塗料で塗装しました。)

外 観


鷺坂の家

昭和初期の建物をモデルに設計されました。
彫刻部分もモデルに習い、原寸を起こし加工をしました。
塗装は柿渋にベンガラを色を調合したもので、漆喰の白とのコントラストがキレイです。
柔らかい色の屋根瓦はヨーロッパの定番、ダブルノーマンタイプのアンティーク調瓦です。

玄関ドア


鷺坂の家

建物に使用したものと同じ杉板で作りました。
耐久性を考え、室内側を荏胡麻油で塗装し、外部面をリボス社の自然塗料、オーク色で塗装しました。
木目が引き立ち、無塗装のものとはまた違った味わいになりました。
引き手は、適当な形のものを製材所からいただいてきて、皮を削ったものに、荏胡麻油を塗りました。

室 内


鷺坂の家

松丸太の梁です。製材所で数ある松丸太の中から形の良いものを、ギルドメンバーの設計士、円満字さんと大工さんが一緒に選んで、皮をむいたものです。
天井板、床は美山の杉を使用し、無塗装なので、木の自然な柔らかさが足にも目にも心地よいです。
床下の材は、虫に強いヒバやヒノキを使用し、その他の、柱、桁などは杉材を使用しました。
壁紙は、沖縄の植物、月桃の繊維から造った和紙の壁紙を使用しました。
キッチンの壁は、白と緑調の釉を施したタイルを市松に貼りました。

換気扇フード


鷺坂の家

室内で、一番存在感があるのがこのフードです。
ギルドメンバーの鍛作家、河野さんの作品でフードから伸びるアールと、その中心に渡したバーが印象的です。


京都建築ギルド

この建物は『京都建築ギルド』の仕事です。
古家(アンティックハウス)をつくります。
古くなった建物を建て替えるのではなく、今回の例のように、古さを活かして修理し、素敵なすまいをつくります。
古い家をお求めの方には、家探しからいたします。
古家が見つからないときは、お好みの時代と様式をご依頼頂き、和洋を問わず、“新作古家”をつくります。
当ナイスリビングも“ギルド”のメンバーです。